otCacheEntryInfo
    #include <thread_ftd.h>
  
EID キャッシュ エントリを表します。
概要
| パブリック属性 | |
|---|---|
| mCanEvict | boolエントリを強制排除できるかどうかを示します。 | 
| mLastTransTime | uint32_t前回のトランザクション時間(キャッシュに保存された状態の場合)。 | 
| mMeshLocalEid | メッシュ ローカル EID(キャッシュされた状態のエントリに適用)。 | 
| mRampDown | boolOT_CACHE_ENTRY_STATE_RETRY_QUERYのときにランプダウン モードであるかどうか。 | 
| mRetryDelay | uint16_t再試行の遅延を秒単位で示します(クエリの再試行状態である場合に適用)。 | 
| mRloc16 | RLOC16。 | 
| mState | エントリの状態。 | 
| mTarget | ターゲット EID。 | 
| mTimeout | uint16_tタイムアウト(秒単位)(スヌープ状態、クエリ状態、再試行クエリ状態の場合に適用)。 | 
| mValidLastTrans | bool最終トランザクション時間と ML-EID が有効かどうかを示します。 | 
パブリック属性
mCanEvict
bool otCacheEntryInfo::mCanEvict
エントリを強制排除できるかどうかを示します。
mLastTransTime
uint32_t otCacheEntryInfo::mLastTransTime
前回のトランザクション時間(キャッシュに保存された状態の場合)。
mRampDown
bool otCacheEntryInfo::mRampDown
OT_CACHE_ENTRY_STATE_RETRY_QUERY のときにランプダウン モードであるかどうか。
mRetryDelay
uint16_t otCacheEntryInfo::mRetryDelay
再試行の遅延を秒単位で示します(クエリの再試行状態である場合に適用)。
mTimeout
uint16_t otCacheEntryInfo::mTimeout
タイムアウト(秒単位)(スヌープ状態、クエリ状態、再試行クエリ状態の場合に適用)。
mValidLastTrans
bool otCacheEntryInfo::mValidLastTrans
最終トランザクション時間と ML-EID が有効かどうかを示します。
関連情報
OpenThread API リファレンスのトピックは、GitHub で入手できるソースコードに由来しています。 詳細について、またはドキュメントへの投稿については、リソースをご覧ください。